レーザー溶接機 製品ラインナップ COMBO

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COMBO


 パワー別 1機種

レーザーパワー:200J

型式:COMBO-200

レーザー溶接の作業映像

アーム式レーザー溶接機 COMNO

映像

Combo 200は金型等の修復・組立などに力を発揮します。
金型工場の依頼で開発されたレーザー機です。
アーム式のレーザー溶接機は加工する際に手動で簡単に位置を移動できるので大きな金型(1000x1000)でも加工が可能です。
200Jの高出力なので、金型に最適な出力で溶接が可能です。

レーザー溶接機 6機種

COMBOシリーズ 型式:COMBO-200
200J


レーザーソース  Nd:YAG 1064nm 
平均 使用電力  150W
ピークパワー[kW]  15kW 
レーザーパワー[J]  200J 
パルスタイプ[ms]    0.1-20ms  
パルス周波数[Hz]    0.5-30Hz  
スポットサイズ[mm]    0.6-2.0mm  
スポットポジション  15ポジション   
パルスシェイププログラム  6セット   
メモリー登録  100種類  
最大マニュアルアーム   1200mm
コントローラー外部   カラータッチモニター
入力電源  単相 230V AC50/60Hz 20A
本体サイズ 500Wx500Dx800H mm 
重量 150kg  
搭載機能 ・アルゴンノズル
・エアーノズル 

機種別レーザーパワーリスト

6種類のレーザーをラインナップ。6種類のすべての機種でレーザー出力別に3機種づつ用意されています。(MEGA200とCOMBOは1種類)表記の J (ジュール)といい、レーザーパワーの強さを表します。今までの機種は、100J程度のパワー機が主流でした。銀など熱伝導が良い金属だと100Jでは少し難しいと言われていました。(金属にマジックなどを塗り黒くすればレーザー反応が良くなり銀も溶着可能でした。)140J以上の機種が新発売され、今まで難しい金属の溶接も可能になりました。たかが40Jアップしただけと思うかもしれませんが、100J機とは全く違うと体感して頂けます。